ハルシオンの副作用

ハルシオンは不眠症の薬ですが、比較的安全で医師の指示通りに服用すれば副作用はほとんどありません。不眠と診断されると一番に使用される系統の薬です。寝つきがよく朝の目覚めもよいのでとても人気があります。危険性もかなり低いです。しかし、人によっては副作用を感じることがあるので気を付けましょう。

 

ハルシオンの副作用としては、夜服用した翌朝に感じる眠気やふらつきがあります。高齢者などはふらついて転倒してけがをする場合もあります。早い効果を感じることができるので習慣性がでる場合があります。特に長期間にわたり大量に服用し続けるとやめることが困難になります。やめる場合は少しずつ量を減らしていく方法をとらなければいけません。急に薬をやめてしまうと眠れなくなることにより不安やイラつき、吐き気や震えが起こる場合があります。

 

また、長短時間型の睡眠薬できいてくるのが服用後30分から1時間前後です。ですから短時間だけ寝る場合には適していません。また夜長時間睡眠をとる場合でも薬がきいているうちに目が覚めたり、眠らずにそのまま起きてしまった場合、何を自分がしていたか全く思い出せないという一過性前向性健忘に陥る場合があります。もうろうとしていたり、夢遊症状があらわれることもあります。あとよく言われるのが頭痛やのどの乾きなどです。薬であれば副作用がでることは人によってはあることですので、症状を医師に伝えましょう。ハルシオンの副作用を自覚している人は比較的少ないです。

 

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