アモバンの副作用

アモバンの副作用として特徴的なものはなんといっても苦味ではないでしょうか、アモバンに含まれる成分が服用後唾液に分泌されることで苦味を感じます。苦味の感じ方は個人差がありますが必ず感じるでしょう。血中濃度が半分になるのに約4時間で唾液に分泌される量が減ったとしても敏感に味覚を感じる方は嫌な苦味が続きます。夜寝る前に服用し夕食まで苦味を感じる人も少なくありません。対策としては、うがいや飲み物や食べ物でごまかすようにします。あまりに苦痛に感じたり吐き気を感じるようでしたら他の睡眠薬への変更を訴えてもいいかもしれません。

 

他の副作用としては薬の作用が翌朝まで残り眠気や集中力の低下などがあります。車の運転や危険な作業、機械などの操作は避けておきましょう。またふらつきや頭痛、めまいなどもあります。服用してから1時間もたたないうちに効果を感じることができる長短時間型の睡眠導入剤ですので、服用は寝る直前におこないます。服用から寝るまでの記憶を失ったり、めまいで倒れたりすることがあるので服用後に動くことはやめましょう。

 

また、きれの良い薬ですので入眠導入剤として効果はありますが、寝ている途中で起きてしまう人や朝早く起きてしまう人には効果がをあまり感じないかもしれません。アルコールなど飲酒をすると薬の作用を強めてしまい、副作用が大きく強くでることがあり危険です。苦味があるのにもかかわらず効果の感じ方がはっきりしていることで相性の良い人が多いようです。

 

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